院長の独り言

1.英語からアーカイブ

gpf3Photo120090215055355.jpg中学生になって英語が新しく始まりました。
それまで英語などというものとは接することもなく、せいぜいローマ字でアルファベットをいくつか知っているだけでした。
「苦手にだけはなりたくないなあ」という思いで何とか授業についていくことだけを考えていたと思います。

ある時、試験期間中で学校から早く帰ってきて何気なくラジオをつけた時、綺麗な発音の英語が流れてきました。ラジオの「英語会話」という番組でした。
松本亨先生の深々とした英語の声に「格好いいなあ」と思い、自分も何とかこんな発音ができればと憧れました。

ラジオの放送をテープレコーダーに録音し、繰り返し繰り返し聞くと共に、耳で聞いた響きに自分の発音を何とか近づけようと何度も何度も繰り返し練習しました。学校の行き帰りの道、独りで単語や文のイントネーションなどの練習をしていたことを覚えています。

好きこそものの上手なれの諺にもありますが、2年くらいすると英語独特の音の大小、高低、リズムなどが自然に身についてきました。

自分の将来は英語の教師になるんだと本気で思っていた頃の話です。