よくあるご質問

2011年12月アーカイブ

予約制とのことですが

はい。
以前予約がなかった頃は待ち時間が1時間から2時間以上になることが多く、混み合う時間帯と空いている時間帯がありました。待合室も入りきれない患者さん達であふれるようなことがありました。
予約制になってからは、待ち時間の平均が約3分の1になり、待合いからあふれるようなことはなくなりました。
できるだけそのようになるように努力はしております。しかしながら医療の現場では緊急性のある患者さんが優先されるのと、1人1人の必要な時間が正確には決められませんので、どうしても予約時刻とのズレが出てくることはご了承下さい。
予約なしの場合でも診察は受けられます。
ただし、予約を取られた方に比べると、待ち時間が多めになることはご了承ください。
このことについて無理を言われますと、予約を取る意味がなくなってきて予約制の崩壊につながります。
できれば全ての方が予約を取られた上で、無理のない来院、無理のない待ち時間、無理のない診療をお受けになられますようにご協力をお願いいたします。
そうですね。
だいたい、6割くらいの方に漢方を処方しています。
どうしても漢方が苦手な方には、通常の西洋薬の投与で治療していますのでご安心下さい。

漢方を使うメリットは

いろいろありますが、

1つには、病気を全身的に治療していけるということです。
 病気は必ずしも悪くなった部分だけの問題であるとは限りません。他の部分の不調が離れた部分の病気を引き起こしていることも良くあります。そのような身体の中でのつながりを見いだして根本となる問題点を解決することによって多くの症状が一度に良くなることを多く経験しております。

2つにはまた現代人の多くが抱えているストレスによる症状に対しても対応できることがあげられます。
 身体と心との関わりは最近になって注目されてきたことですが、実際多くの症例でストレスに対する対策をすることによって長年苦しんできた病気が良くなったりしております。

以上のようなことから、今までの通常の治療法ではなかなか良くならなかった症状を始め、「もう治らない」とか「治療法がない」などと言われた病気が良くなってくることも多く経験しております。
漢方は元々煎じ薬であることが多く、湯に溶かすことによって元々の姿になります。丁度インスタントコーヒーを湯に溶かすとコーヒーになるようなものです。
こうして飲むことによって、効果が高まる場合も確かに多いです。

ただし、どうしても湯が用意できない場合や、溶かすと臭いなどが気になって飲めない場合は、無理に湯に溶かさなくても飲んでいただければ良いと考えております。
湯がないというので飲むのを諦めてしまえば、効果はゼロになってしまいます。粉のままであっても口に入れてしまえばそれなりの効果はありますので、あまりこだわらずに気楽にお飲み下さい。
これも、細かく言うと食前が良い場合と食後が良い場合がありますが、実際的にはあまり気にせずに飲まれたら良いと考えております。
薬を飲むこと自体がストレスの原因になっては治療に害になることもありますから。